



























Profile

ピアノ
北村明日人
神戸市出身。第46回ピティナ・ピアノコンペティション特級グランプリ。併せて聴衆賞、文部科学大臣賞、スタインウェイ賞を受賞。第17回東京音楽コンクールピアノ部門第2位。第9回ショパン国際ピアノコンクールinAsiaアジア大会金賞。第1回若い音楽家のためのシューマン国際ピアノコンクール(ドイツ)第2位。RahnMusikpreis(スイス)にて第1位。東京フィルハーモニー交響楽団、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団、新日本フィルハーモニー交響楽団、大阪交響楽団、チューリヒアカデミー室内管弦楽団、ライゼ・カンマー・オーケストラ等と共演。東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校を経てチューリヒ芸術大学音楽学部及び大学院ソリストディプロマ(スイス)卒業。東京芸術大学大学院音楽研究科修士課程を修了。修了時に大学院アカンサス音楽賞、藝大クラヴィーア賞を受賞。テレビ朝日『題名のない音楽会』、FMヨコハマ『PianoWinery〜響きのクラシック〜』、NHK-FM『リサイタル・パッシオ』などに出演。子どもを対象としたワークショップを開催し成果発表の場を提供するなど、次世代の音楽家の育成にも取り組んでいる。2023年8月、1stアルバム『Selig』発売。伊藤恵、EckartHeiligers各氏に師事。

指揮
小林雄太
1997年新潟県長岡市生まれ。第58回ブザンソン国際指揮者コンクール本選出場。中越高等学校を経て、給費奨学生として東京音楽大学指揮科に入学。これまでに指揮を広上淳一、田代俊文、増井信貴ら各氏に師事。ボリス・ベルキン、汐澤安彦、徳永二男の各氏による指揮公開マスタークラスを受講。鍵盤楽器奏者として別府アルゲリッチ音楽祭、東京音楽大学シンフォニーオーケストラ定期演奏会等に出演。東京音楽大学創立111周年記念演奏会「指揮クラブ フレンドシップコンサート」にて、東京音楽大学特別編成オーケストラを指揮。大学卒業と同時に公益財団法人日本製鉄文化財団 2021年度若手指揮者育成支援制度に合格。紀尾井ホール室内管弦楽団、読売日本交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団で研鑽を積み、広上淳一、高関健、下野竜也の各氏に指導を受ける。2021年4月より京都市ジュニアオーケストラ副指揮者。2022年10月、神奈川フィルハーモニー管弦楽団副指揮者に就任。
管弦楽
タクティカートオーケストラ
“新時代のオーケストラ”クラシック業界に新しい風を!2020年10月に結成。国内外でソリストとしても活躍する、若手実力派アーティストたちによる新進気鋭オーケストラ。定期演奏会やコンチェルトシリーズを始め、これまでにない新しい企画にも積極的に挑戦しており、その他にも依頼公演、オーケストラ鑑賞教室など様々な活動を行なっている。また、メンバーによるリサイタルシリーズや、室内楽の公演なども行なっている。2023年5月 日本コロムビアよりCD「ラフマニノフ:交響的舞曲」をリリース、同作品がレコード芸術最終巻にて特選盤に選出される。
Program
第1部

